WORKS

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キンキラキンにさりげなく

根尾の人と風景から生まれた、地域とつくる映画。

MOVIE / PROJECT

キンキラキンにさりげなく

岐阜県本巣市・根尾を舞台に、地域の人たちと制作した映画「キンキラキンにさりげなく」。映画の企画・撮影からDVD化までを担当しました。地域に伝わる話や身近な風景を、宝探しの物語へとつなげています。

ROLE / 担当したこと

映画企画 / 撮影 / DVD化

背景と目的

企画の出発点は、本巣市の地域おこし協力隊として取り組んだ3年間の活動でした。地域での教育ワークショップなどを通じて育んだつながりを生かし、地域の人と一緒に映画をつくることを目指しました。

大切にしたのは、映画づくりそのものを開かれた創作の場にすること。撮影や録音の機材に触れ、演じることやデザインに関心を持つ。そうした入り口を地域につくりながら、エンターテインメントとして楽しめる作品を目指しました。

暮らしの中で見慣れた景色や、語り継がれてきた話、日常の方言。地域の人と映画をつくる過程で、身近なものの魅力を別の視点から捉え直す取り組みです。

取り組みと工夫

全編を根尾で撮影するため、監督とともに地域を巡り、ロケ地を検討しました。淡墨桜、根尾川、キャンプ場、温泉、森林セラピーロードなどを候補に、カメラを持って実際の風景を確かめています。

ロケ地選びでは、場所の知名度だけでなく、画面の奥行きや抜け、シーンごとの表情を重視しました。杉林の多い土地で画に変化をつけ、地元の人にも新しい見え方を感じてもらえるよう工夫しました。

出演したのは、岐阜にゆかりのある俳優、地域おこし協力隊員、地域の人たち。撮影では出演者がスタッフを兼ね、機材にも工夫を凝らすなど、力を持ち寄って制作しました。

大雪による予定の変更や、その場の状況に合わせた脚本の調整もありました。地域から食材の提供を受けるなど、多くの協力に支えられた制作過程を経て、映画をDVDという形にもまとめています。

制作・実施したこと

  • 映画の企画
  • 根尾でのロケ撮影
  • DVD化

根尾に眠る宝を探して

東京から帰省した倉田は、幼なじみと再会。同窓会で目にした動画の光をきっかけに、金が眠っているのでは、という話が持ち上がります。手がかりとなるのは、根尾に伝わる「天狗党」の話。倉田たちは財宝を探しに森へ向かいます。

身近な川や森が、謎を追う物語の舞台に。宝探しを通じて、いつものまちの見え方が変わる地域密着型の映画です。

監督
宮武孝行
出演
鳥居将、長谷部有咲、やながせゆっこ ほか
上映時間
60分
舞台・ロケ地
岐阜県本巣市・根尾地域

作品情報・あらすじは「広報もとす」2018年4月号の掲載内容に基づきます。

赤から黄色、青へ変化する背景に出演者の写真とタイトルを配置した、映画キンキラキンにさりげなくのポスター
映画「キンキラキンにさりげなく」のポスター。
映画キンキラキンにさりげなくのロケ地で、資料を手に森の斜面に集まる人たち
森を舞台にしたロケ撮影の様子。
木立の中で、地面に横たわる出演者と撮影スタッフが集まる映画の撮影現場
映画の撮影風景。出演者とスタッフが森でシーンをつくる。
森の沢沿いで、ブームマイクを構えながら撮影する映画のスタッフ
マイクと撮影機材を使った、森での撮影の様子。
暗い森で照明とカメラを構える映画の撮影スタッフ
夜の森での撮影。照明とカメラを使ってシーンを収録する様子。
店内のテーブルで台本を開いて確認する映画の出演者たち
室内の撮影現場で、台本を確認する様子。
森の中で集まって記念撮影をする映画の参加メンバー
森でのロケ撮影に参加したメンバー。
森の道に集まる映画の出演者たち
森のロケ地での出演者たちの様子。
河原でカメラを構える撮影スタッフと、子どもたちを含む出演者
河原での撮影風景。出演者と撮影スタッフが集まる現場。
映画キンキラキンにさりげなくのDVDを並べた写真
DVD化した作品のパッケージ。
映画キンキラキンにさりげなくのDVDジャケット表裏
DVDジャケットの展開。

「広報もとす」で特集されました

2018年4月1日発行の「広報もとす」No.171に、映画「キンキラキンにさりげなく」が掲載されました。表紙で紹介され、20–21ページの特集では、作品のあらすじ、山口歩那の企画に込めた思い、出演した地域の方々の声が取り上げられています。

広報もとす2018年4月号20–21ページ。映画の場面写真と、企画者や地域の出演者へのインタビューを掲載した見開き
出典:本巣市「広報もとす」2018年4月号(No.171)20–21ページ。発行:本巣市/編集:秘書広報課。

PDFは当時の広報誌です。誌面の上映・貸出・配信予定は2018年時点の情報です。

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