TAB / 2019.05.31
GIDSの始まりと、根尾での活動を語る
空間づくりに関わったTABが、中原淳と中村親也にインタビュー。施設が生まれた経緯や、滞在制作、根尾で仕事をつくる取り組みを紹介しています。
WORKS
02
シェアオフィス
SUMMARY
シェアオフィス「GIDS | Gifu Indie Design Sessions」のロゴ、ブランディング、パンフレットの制作。
PLACE & DESIGN
PROJECT INFO
BACKGROUND
岐阜県本巣市根尾を拠点とするGIDSは、使われていなかった交流施設を改修して生まれた、滞在と制作の場です。コワーキングスペースを備え、国内外のクリエーターを迎えるアーティスト・イン・レジデンスに取り組んでいます。
VISUAL IDENTITY
GIDSのガイドラインでは、ARTを長方形、DESIGNを角を斜めに切った形、ICTを円で表現。グレーの基本形に、活動を表す緑の記号を重ねる仕組みを定めています。
展示は四方を囲む線、教育は9つの点、ショップは3本の線、オフィスは正方形。異なる分野と活動を共通のルールで組み合わせ、ひとつのビジュアルアイデンティティとして展開しています。
ガイドラインの基本要素では「OFFICE」、組み合わせ図では「SPACE」と表記されています。上の図は組み合わせ図の表記に合わせています。
指定色はグレーのDIC 621s、グリーンのDIC 591s、黒のK100。書体はNoto Sans Japanese Lightを指定し、図形と文字の見え方を整えています。
グリーンは蛍光色のDIC 591s。画面では蛍光インクの発色を再現できないため、表示用のグリーン(#64FF00)に統一しています。
ガイドラインには、同じ図形を反復させたパターンも収録。シンボルとして使うだけでなく、面を構成するグラフィックへ展開できる設計です。
制作時のGIDSガイドライン「guide 2.ai」3〜8ページに基づいて紹介しています。
制作時のガイドラインにある図形をSVGとして取り出し、今回のWebサイト向けにモーションを制作しました。グレーの面と緑の点・線を別々に動かし、集まる・広がる・回転する動きに緩急をつけています。
形と色のルールを保ちながら、静止画では見えなかった組み合わせの可能性を表現。TOPの背景にも展開しています。
TYPEFACE
GIDS(Gifu Indie Design Sessions)のために制作した書体です。横棒を持たないAや、直線と曲線で構成した大文字をもとに、小文字・数字・記号へ展開しています。ThinからBlackまで、9種類の太さを比較できます。
現在、配布に向けて字形と組版を調整しています。フォントファイルの配布はまだ行っていません。
MEDIA
TAB / 2019.05.31
空間づくりに関わったTABが、中原淳と中村親也にインタビュー。施設が生まれた経緯や、滞在制作、根尾で仕事をつくる取り組みを紹介しています。
岐阜県美術館 / アートまるケット
旧ふれあい交流センターの改修から、国内外のクリエーターを迎えたレジデンスまで、GIDSの活動を紹介。歴代の滞在者による制作や、コワーキングスペースの役割も掲載されています。
情報科学芸術大学院大学[IAMAS] / 2020年度
一般社団法人メディア・アンド・クラフツが運営するGIDSの受賞を、IAMASが卒業生の活動として紹介しています。デザイナーとして中村親也が掲載されています。
OUTPUT


NEXT PROJECT
ひみつ基地ミュージアム